PCは値上がりし続けるのか、それとも値崩れするのか‥‥。先が見えない状況で買い悩んでいる人が多いかと思います。
結論から言うと、2026年から2027年にかけてPCの大幅な値下がりは極めてゼロに近いと予測されます。早めに買うのが心理的にもお財布的にもよい選択です。
🔰待つほど損をする時代、PC氷河期に備えた選択を
メモリーやSSDのほか、銅の高騰を受けた部材の値上がりも始まっています。2026年〜2027年に値下がり待機しても、手に入るのは「今のミドルスペックよりも価格だけ高いエントリーモデル」になっている可能性があります。20〜30万円前後で、数年間トラブルなく戦えるPCを今のうちに確保しましょう。
⚠️ BTOの選択が命運を分ける時代
市場のボリュームゾーンが「賢く長く使いたいライト〜ミドル層」にシフトしている現状を踏まえ、ランキングを改訂しております。本ランキングは、保証とサポート品質、メーカーの透明性とガバナンスを評価基準に作成しています。
2026年 BTOランキング
WINDOWSアップデートやグラフィックボードのドライバー不具合、ハードウェアの故障など、相当の自作経験者でも手に負えない状況になりつつあります。必然的にBTOメーカーの保証とサポートが重要になっていきます。ランキングを参考に安心を手に入れましょう。
| 順位 | メーカー | 特徴 |
|---|---|---|
| 1位 | マウスコンピューター (MCJグループ) | サポート最強(24時間365日の電話サポート) 事業継続性が高い 長期保証の信頼性がトップクラス いま一番安心して買えるBTOメーカー |
| 2位 | パソコン工房 (MCJグループ) | 店舗が多く、持ち込み修理にも対応 マウスとおなじMCJグループで財務体力が強い 長期保証の信頼性はマウスと同等だが、サポート品質はマウスより少し控えめ 近くに店舗がある場合は購入メリット大 |
| 3位 | ツクモ (ヤマダデンキ傘下) | パーツ品質と価格のバランスが最強 有料の延長保証がかなり強い ヤマダデンキのストアブランドで事業継続性が高い サポート品質は中堅クラス ※ツクモ専任スタッフによる知識豊富なサポートがヤマダ共通インフラに飲まれないかが懸念点 |
| 4位 | ドスパラ (サードウェーブ) | 即納が強み 非上場企業ながら売上規模は業界最大級 BTO事業依存度が高く市場変動の影響を受けやすい (=高騰などの影響がいち早く価格転嫁される) サポート品質が安定していない |
| 5位 | サイコム | 静音PCにこだわり サポート品質は業界トップクラス 親会社のない独立系BTOメーカー 堅実な黒字経営で安定しているが、長期保証の信頼性となると財務盤石な大手に劣る 品質で選ばれる職人気質パソコン |
| 6位 | フロンティア (ヤマダデンキ傘下) | ヤマダデンキ完全子会社 市場変動により価格の強みが希薄化 PCパーツ選定に不安感(特にコスパモデル) サポート品質はツクモに及ばない |
マウスコンピューターは24時間365日の電話サポートと、MCJグループの圧倒的な財務基盤があります。パソコン工房も実店舗網による「持ち込み修理」の強みがあり、透明性と安心感ではこの2社がツートップであることに異論の余地はありません。
3年間の安心をサブスクするという考えのもと、マウスコンピューターは最高の選択肢といえます。
ツクモはバランス感覚の良いBTOメーカーですが、経営陣からの影響度など企業環境の変化を注視する必要があります。
フロンティアは、PCパーツ高騰の影響で「圧倒的コスパ」が弱まり選択するメリットが薄くなったため、前ランキングから順位を大幅に下げました。
サイコムは、品質重視なら選ぶ価値はとても高いです。
イチ押しゲーミングPC
エントリークラス、ミドルクラス、クリエイティブ別にゲーミングPCを3つ紹介します。
1️⃣ エントリークラス|20万円~
ゲームプレイに十分な性能を備えたPC。ライトゲーマーやコスト重視のユーザーにおすすめです。CPUの7500Fは5700Xと同等レベルの性能です。カット編集やテロップ、若干のエフェクトなどの軽い動画編集なら可能です。
| CPU | AMD Ryzen 5 7500F |
| グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 5060 |
| メモリ | 16GB (8GB×2枚) |
| M.2 SSD | 1TB |
| 保証期間 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
2️⃣ ミドルクラス|28万円~
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X |
| グラフィックス | AMD RADEON RX 9060 XT (16 GB) |
| メモリ | 32GB (16GB×2枚) |
| M.2 SSD | 1TB |
| 保証期間 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
3️⃣ クリエイティブ|30万円~
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X |
| グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti (16GB) |
| メモリ | 32GB (16GB×2枚) |
| M.2 SSD | 1TB |
| 保証期間 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
⚠️ 今後のさらなる高騰にご注意ください。
RTX5070モデルをオススメしない理由
なぜRTX5070搭載モデルをおすすめしないのか?
それは12VHPWRというグラフィックボードの補助電源コネクタへの不信感と、AIはクラウドに投げるべきという考えがあるからです。
12VHPWRコネクタの発火・溶融問題がまだ解決されていない点を、私はかなり問題視しています。5070も12VHPWR採用モデルである以上、この問題を避けて通れません。
動画生成は高額なグラフィックボードを搭載したローカルPCで行うよりも、クラウドサービスのほうが安全で安上がりです。
単にコスパを追うのではなく、3年後にPCが壊れていないことを最優先した結果、5070搭載モデルは非推奨としました。
皆様が良いPCと出会えることを祈っております。
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